内容量 100 グラム (生豆時重量) 原材料 (生豆) 珈琲豆 : 100% (インド共和国 チクマガルル、クールグ、マンガロール産) 精選方式:ナチュラル精選+モンスーニング処理 [ Dry processed&Monsooning ] 品種:アラビカ種 [ Arabica-S795,Cauvery, SLN9 ] 規格:AA 標高:800-1300 m 乾燥方法:モンスーニング処理 農園:シャラダ農園、カナパティ農園、 小規模農家 [ Sharada Estate, Ganapaty Estate, and small farms ] ※Sharada Estate, Ganapaty Estateは、 オリジン社自社農園 スクリーン:18+ 収穫:6〜9月頃 原産地 (生豆) インド共和国 チクマガルル、クールグ、マンガロール産 [ Republic of India Chikmangalur / Coorg / Mangalore ] 製造者 所在地 (焙煎加工) 愛知県江南市 賞味期限 6か月 (常温未開封) 保存方法 高温・多湿・直射日光を避け、冷暗所で密閉して保存願います。
密閉せずに放置すると、周囲の臭いを吸収したり、結露により、香りや風味が落ちてしまいます。
特に飲用前の珈琲豆を冷蔵庫で密閉せずに保存すると、匂い移りや結露により、香りや風味を極端に損なう場合があります。
焙煎 フルシティーロースト [ Full city roast ] 特徴 インド・モンスーンコーヒーは、通称「黄金コーヒー」とも呼ばれております。
黄金色のコーヒー豆は、完全にモンスーニング処理が行われた証でもあります。
インド、および、欧州などでは、非常に古い歴史があります。
イタリアなど、欧州では、エスプレッソの隠し味としても重宝されています。
オリジン社のモンスーンの特徴としては、自社農園で育成した良好なアラビカコーヒー生豆を モンスーン処理委託加工後、買い戻し、品質とコスト競争力を確保しています。
モンスーニング処理は、5〜6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用しています。
【モンスーニング 工程概要】 1. アンウォッシュド・アラビカ・コーヒー(ナチュラル精選のコーヒー豆)を、 換気機能の整ったGodownと呼ばれる壁がない専用倉庫で 均一に約10cm厚で拡げます。
2. 南西から吹く水分を多く含んだモンスーン風(湿度100%近い)に10日程さらし、 周囲の湿気に均等に晒される様、時々かきまぜます。
1.5倍程度まで膨らみ、色は淡白色〜金、薄茶色に変化していきます。
3. その後、ゆるく風通しのよい荒く縫われた麻袋に詰めて列間を充分に拡げて、 モンスーンの風が各袋に均等に晒されるように4段ほど積み配置します。
4. そのまま14−16週、時々積みなおしながら水分調整と熟成期間を設けます。
5. その後研磨機で磨かれると表面がつやつやとした金色に生まれ変わります。
☆
日本でいう「切干大根」のような工程をイメージすれば、分かりやすいと思います。
ラインナップ ★
お好みにより下記タイプを 準備いたしております。
本品以外に、下記商品がございます。
※苦味の強いモンスーンをお好みの方、 どうしても、 アイスコーヒーをやりたい方、 水出し珈琲をこの豆でやりたい方、 使用する水がアルカリ水で濃さが出ない方、 ・・・は、 下記、もっと深煎りの イタリアンローストの商品、 インド モンスーン イタリアン を、お選びください。
インド・モンスーンコーヒーは、通称「黄金コーヒー」とも呼ばれております。
黄金色のコーヒー豆は、完全にモンスーニング処理が行われた証でもあります。
インド、および、欧州などでは、非常に古い歴史があります。
イタリアなど、欧州では、エスプレッソの隠し味としても重宝されています。
オリジン社のモンスーンの特徴としては、自社農園で育成した良好なアラビカコーヒー生豆を モンスーン処理委託加工後、買い戻し、品質とコスト競争力を確保しています。
モンスーニング処理は、5〜6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用しています。