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フィリピン・ミンダナオ平和と開発 信頼がつなぐ和平の道程 [ 落合直之 ]
信頼がつなぐ和平の道程 落合直之 佐伯印刷フィリピン ミンダナオ ヘイワ ト カイハツ オチアイ,ナオユキ 発行年月:2019年09月 予約締切日:2019年10月29日 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784910089010 落合直之(オチアイナオユキ) 1963年横浜市生まれ、明治大学政治経済学部政治学科卒業、法政大学大学院政治学研究科政治学修了。
1991年国際協力事業団(JICA:現国際協力機構)入団。
東南アジア地域、平和構築、ジェンダー、鉱工業、企画、調達、安全管理を担当する本部部署や海外事務所(フィリピン、ヨルダン)に勤務。
在フィリピン日本大使館一等書記官、ミンダナオ国際監視団(IMT)シニア・アドバイザー、JICAバンサモロ包括的能力向上プロジェクト総括を歴任。
2016年中曽根康弘賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ミンダナオ島とスールー諸島(ミンダナオの歴史/ミンダナオ紛争の経緯)/第2章 和平合意に向かって(ミンダナオパッケージ支援/日本ーバンサモロ復興と開発イニシアティブ(JーBIRD) ほか)/第3章 和平移行期支援(バンサモロ包括的能力向上プロジェクト(CCDP)/JICAコタバト・プロジェクト事務所(CPO) ほか)/第4章 開発が果たすミンダナオ平和プロセスでの役割(平和構築支援について/ミンダナオ和平支援の哲学) 東南アジアに残る数少ない紛争地、フィリピン・ミンダナオ。
反政府武装組織と政府との闘争は、50年近く続いた。
もはや解決不能とみられたが、2018年7月に「バンサモロ基本法」が成立し、ようやく平和の道筋が確かなものとなってきた。
ミンダナオ和平の功労者として国際的評価を得ているのが、日本政府とJICAである。
和平合意もなく、治安が不安定な現場への長期職員派遣は、JICAの長い平和構築支援の歴史の中でも類を見ない。
生命のリスクすらともなう状況下、日本政府/JICAはどのように和平プロセスに貢献したのか。
その一部始終を知る著者が、“地べた派”の矜持を胸に回顧する。
本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 社会 その他
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フィリピン 関連ツイート
RT @maikana: これはショッキングなニュース。「全米でウイルスにより死亡したすべての看護師のうち、3分の1近くがフィリピン人であることがわかりました」
@awazu21 2021/01/17 02:42
RT @syouwaoyaji: フィリピンのニュースを観ている!!
@gm_koo1 2021/01/17 02:44
ファイザーのワクチンで既に23人の死者が出ている!!
日本の報道では聞いていない!!
マレーシアで遊ぶジョホールバールのフィリピンパブ
@CarlosRogues 2021/01/17 02:30
https://t.co/0VTDofTzGh